産業用インクジェットプリンターの印字方式とは?よくあるトラブルと対処法
産業用インクジェットプリンターは、印字方式や内部構造の違いによって用途や性能が異なります。CIJ方式は高速・大量印刷に適し、DOD方式は精密な印刷が可能です。
UVインクジェットは耐久性と効率性に優れ、屋外用途に適していますが、コスト面の注意が必要です。インクの供給や循環の仕組みで品質を維持し、ノズル詰まりやフィルター汚れを防ぐための定期的なメンテナンスが安定した運用に重要な役割を果たします。
目次
産業用インクジェットプリンターの印字方式

産業用インクジェットプリンターは、印刷方式によってさまざまな特徴を持ち、それぞれ異なる用途に適しています。ここでは、主要な印刷方式の特徴とメリット・デメリットを解説します。
◇CIJ方式(Continuous Inkjet / 連続式)
インクが連続的に噴出される方式です。ノズルからインクが連続的に放出され、必要に応じて特定のドットを選択して印刷します。
・メリット
高速で大量の印刷が可能で、製造ラインに適しています。また、長期間の稼働が可能で、維持管理が比較的簡単です。
・デメリット
インクの補充が必要で、ランニングコストが高めになる場合があります。
◇DOD方式(Drop On Demand / オンデマンド式)
インクを必要な時だけ噴射する方式で、無駄なく印刷を行います。サーマルインクジェット(TIJ)とピエゾ方式の2種類があります。
サーマルインクジェット(TIJ)
加熱によってインクを蒸発させ、圧力でインクを噴出する方式です。細かいドットで高精度な印刷が可能です。
・メリット
高解像度の印刷ができ、主にテキストやバーコード印刷などに適しています。また、機構が比較的シンプルで、メンテナンスフリーです。
・デメリット
インクカートリッジ式でランニングコストが高め。水性インクが中心で、素材の選択肢が限られることがあります。
ピエゾ方式
ピエゾ素子を使ってインクを押し出す方式で、インク滴の制御が非常に精密です。
・メリット
高解像度で精密な印刷が可能で、インクの種類にも幅広く対応できます。また、インクの乾燥に時間を要しないのもメリットです。
・デメリット
他のDOD方式に比べ、メンテナンスコストが高めになることがあります。また、定期的なメンテナンスが必要です。
◇UVインクジェット(※DODの一種)
DOD方式の一種で、紫外線(UV)でインクを硬化させる方式です。UVインクは光によって硬化し、即座に印刷面が乾燥するため、印刷後すぐに次の工程に進めます。
・メリット
高い耐久性を持ち、屋外での使用に適しています。乾燥時間も短く、作業効率が向上します。また、インクの消費が少なく、環境に配慮した印刷が可能です。
・デメリット
専用のUVインクを使用するため、インクコストが高めになることがあります。また、UVライトのランプを使用するため、エネルギー消費が増える可能性もあります。
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産業用インクジェットプリンターの内部構造

引用元:photoAC
産業用インクジェットプリンターは、印刷に必要なインクを効率的に供給し、安定した品質を維持するために精密な内部構造を持っています。以下に、その循環原理を簡単に説明します。
1.インク供給
プリンター内で使用されるインクは、通常インクタンクから供給されます。タンク内のインクは、一定の圧力でインクチューブを通じてノズルへ送られます。
2.ノズルでのインク噴射
インクはノズルを通して微細な滴として噴射されます。インクを一定の圧力で噴射することで、精密なドットが形成されます。
3.インクの回収
印刷後、インクが対象の表面に着弾した後、不要なインクや飛散したインクはプリンター内部に回収されます。
4.インクの循環
回収されたインクは、フィルターや清浄装置を通して不純物が取り除かれ、再びインクタンクに戻されます。これによりインクの品質が維持され、プリンターの運転効率も高く保たれます。
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産業用インクジェットプリンターでよくあるトラブルと対処法

産業用インクジェットプリンターは高い精度と効率で印刷を行いますが、使用中にさまざまなトラブルが発生することもあります。ここでは、よくあるトラブルとその対処法について説明します。
◇印字カスレ・印字欠け
印字カスレや印字欠けは、インク供給不良やノズルの詰まりが原因です。インクが十分に供給されない場合やノズルが詰まると、印刷品質に影響を与えます。
これを防ぐためには、定期的にノズルのクリーニングを行い、インクの品質を保つことが重要です。また、インクの乾燥を防ぐために適切な温度管理を行うことも大切です。
◇フィルターの詰まり
フィルターの詰まりは、インク内の不純物や汚れが原因で発生します。フィルターが詰まると、インクの流れが悪くなり、印刷に支障をきたします。定期的なフィルターの交換や、インクの清浄化を行うことで詰まりを防ぐことができます。
また、プリンター内を清潔に保つことがフィルターの詰まりを防ぐために効果的です。
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家庭用プリンターと産業用プリンターの違い

プリンターには家庭向けと産業向けがあり、見た目が似ていても性能や用途には大きな違いがあります。印刷コストや耐久性、対応できる印字内容は使用環境によって適・不適が分かれます。こちらでは、家庭用プリンターと産業用プリンターの違いを整理し、導入判断に役立つポイントを解説します。
◇家庭用プリンターの特徴
家庭用プリンターは、個人利用や小規模な印刷を想定して設計されています。主に書類や写真、年賀状などの出力を目的としており、コンパクトで設置しやすい点が特徴です。インクジェット方式が主流で、本体価格が比較的安価なため、初期導入のハードルは低い傾向にあります。
一方で、印刷枚数が多くなるとインクコストがかさみやすく、連続稼働には向いていません。また、印刷速度や耐久性は業務用途を前提としていないため、大量印刷や長時間使用ではトラブルが発生しやすくなります。用紙サイズや素材も一般的な紙が中心で、特殊素材への対応は限定的です。
◇産業用プリンターの特徴
産業用プリンターは、工場や物流現場、製造ラインなどでの使用を前提としています。長時間稼働や大量印刷に耐えられる設計となっており、耐久性と安定性が大きな強みです。印刷方式もインクジェットに加え、レーザーマーキングやサーマル方式など用途に応じた多様な種類があります。
金属、樹脂、フィルム、段ボールなど、紙以外の素材に直接印字できる点も特徴です。製造番号やロット番号、バーコード、QRコードなど、トレーサビリティ管理に必要な情報を正確に印字できます。本体価格は高額になりやすいものの、ランニングコストや作業効率を含めて考えると、業務用途では合理的な選択となります。
◇印刷性能・耐久性の違い

家庭用プリンターと産業用プリンターでは、印刷性能と耐久性に明確な差があります。家庭用は一度に数十枚程度の印刷を想定しているのに対し、産業用は連続で数千枚以上の印刷にも対応可能です。
また、産業用プリンターは振動や粉塵、高温環境など、過酷な現場条件でも安定して稼働するよう設計されています。これにより、製造ラインを止めずに運用でき、生産性向上につながります。家庭用プリンターでは、このような環境下での使用は想定されていません。
◇コスト構造と運用面の違い

初期費用だけを見ると家庭用プリンターの方が安価ですが、印刷枚数が増えるほどインク交換の頻度が高くなり、結果的にコストが膨らむケースがあります。産業用プリンターは初期投資が必要ですが、インク消費の効率化やメンテナンス性を考慮した設計により、長期運用ではコストを抑えやすくなります。
さらに、産業用プリンターは保守契約やサポート体制が整っている場合が多く、トラブル時の対応も迅速です。業務への影響を最小限に抑えられる点は、事業者にとって重要な判断材料となります。
◇用途別に見る適切な選び方

家庭内での書類印刷や写真出力が中心であれば、家庭用プリンターで十分対応できます。一方、製品表示や管理番号の印字、日常的な大量印刷が必要な場合は、産業用プリンターが適しています。
用途や印刷頻度、設置環境を整理したうえで選定することで、無駄なコストや運用トラブルを防ぐことが可能です。顧客にとって最適なプリンターを選ぶためには、短期的な価格だけでなく、長期的な運用視点を持つことが重要です。
産業用プリンターを選んだほうが良いケースを用途別に解説

印刷作業はプリンター選びによって、業務効率やコスト、品質に大きな差が生じます。特に業務用途では、家庭用プリンターでは対応しきれない場面も少なくありません。こちらでは、どのような条件や業務内容で産業用プリンターを選ぶべきかを整理し、導入判断の参考となるケースを具体的に解説します。
◇大量印刷や連続稼働が必要な場合

日常的に多くの印刷を行う業務では、産業用プリンターの導入が適しています。製造現場や物流拠点では、伝票やラベル、管理用帳票などを連続して出力するケースが多く、家庭用プリンターでは処理能力が追いつかないことがあります。
産業用プリンターは連続稼働を前提に設計されており、印刷速度が速く、部品の耐久性も高い点が特徴です。これにより、印刷待ちによる作業停滞を防ぎ、全体の業務効率向上につながります。印刷枚数が多い環境ほど、産業用プリンターの強みが発揮されます。
◇印刷品質や視認性を安定して保ちたい場合
製品表示や出荷ラベルなどでは、印字のかすれやズレがトラブルにつながる可能性があります。産業用プリンターは、一定の品質を安定して維持できるよう設計されているため、長時間使用しても印刷品質が落ちにくい点が強みです。
バーコードやQRコードなど、読み取り精度が求められる印字においても、産業用プリンターは高い再現性を確保できます。品質管理やトレーサビリティを重視する業務では、家庭用プリンターよりも産業用プリンターが適しています。
◇紙以外の素材へ印字する必要がある場合

産業現場では、紙以外の素材に印字するケースが多く見られます。段ボール、フィルム、樹脂、金属など、家庭用プリンターでは対応できない素材への直接印字が必要な場合、産業用プリンターが選択肢となります。
特に製造業や食品業界では、包装材や容器への印字が求められることがあり、素材ごとに適した印刷方式を選ぶ必要があります。産業用プリンターは用途に応じた機種選定が可能で、業務の幅を広げられます。
◇印刷内容の変更や可変情報が多い場合
製造番号やロット番号、日付など、印刷内容が頻繁に変わる業務では、産業用プリンターの柔軟性が役立ちます。生産ラインと連動させてリアルタイムで情報を反映できる機種も多く、人的ミスの削減にもつながります。
家庭用プリンターでは手動作業が増えがちですが、産業用プリンターであれば自動化やシステム連携がしやすく、作業負担の軽減が期待できます。
◇ランニングコストと保守性を重視する場合

初期費用だけを見ると家庭用プリンターは導入しやすい印象がありますが、印刷量が増えるほど消耗品コストや故障リスクが高まります。産業用プリンターはランニングコストを抑えやすく、長期運用を前提とした設計が特徴です。
また、保守サポートや部品供給体制が整っている点も、業務用途では重要な要素となります。万が一のトラブル時でも迅速な対応が可能で、業務停止のリスクを低減できます。
◇業務効率と信頼性を重視する現場の場合
印刷作業が業務全体の流れに大きく関わる現場では、安定稼働が求められます。産業用プリンターは、過酷な環境下でも使用できる設計となっており、温度変化や粉塵が多い場所でも性能を維持しやすい点が特徴です。
業務の信頼性を高め、顧客対応や製品品質を安定させるためにも、用途に合った産業用プリンターの導入は有効な選択肢といえます。
産業用プリンターの主な種類と特徴を用途別に解説

産業用プリンターは、製造や物流、食品、医薬品など幅広い現場で活用されており、用途に応じてさまざまな種類が存在します。印字方式によって対応素材や耐久性、運用コストが異なるため、業務内容に合った選定が重要です。こちらでは、インクジェットを含む産業用プリンターの主な種類と、それぞれの特徴を分かりやすく解説します。
◇産業用インクジェットプリンター
産業用インクジェットプリンターは、非接触で印字できる点が特徴で、段ボールやフィルム、樹脂、金属など多様な素材に対応できます。製造ライン上で高速印字が可能なため、日付、ロット番号、バーコード、QRコードなどの可変情報の印字に広く利用されています。
インクの種類も豊富で、水性、溶剤、UV硬化型など用途に応じた選択が可能です。乾燥時間や耐久性の要件に合わせてインクを選べるため、食品や化粧品、工業製品など幅広い分野で導入されています。ライン停止を最小限に抑えられる点も、産業用途に適した理由の一つです。
◇レーザーマーキングプリンター
レーザーマーキングプリンターは、レーザー光を照射して素材の表面を変色または刻印する方式です。インクを使用しないため、消耗品コストを抑えやすく、印字が消えにくい点が大きな特徴です。
金属や樹脂への直接マーキングに適しており、製品番号やロゴ、バーコードなどの恒久的な表示が求められる場面で活用されています。印字内容の耐摩耗性や耐薬品性が高く、長期間の識別が必要な製品管理やトレーサビリティ用途に向いています。
◇サーマルプリンター
サーマルプリンターは、熱を利用して印字する方式で、感熱紙を使用するダイレクトサーマルと、インクリボンを用いる熱転写方式に分かれます。主に物流や小売、医療現場でラベル印刷に使用されています。
印刷速度が速く、構造が比較的シンプルなため、安定した運用が可能です。ただし、感熱紙は高温や紫外線に弱い特性があるため、保存期間や使用環境を考慮した選定が求められます。用途に応じて適切な方式を選ぶことが重要です。
◇ドットインパクトプリンター
ドットインパクトプリンターは、インクリボンを叩いて印字する方式で、複写伝票や連続用紙の印刷に適しています。騒音が発生しやすい点はありますが、耐久性が高く、過酷な環境でも使用できる点が特徴です。
製造現場や倉庫など、粉塵や温度変化が大きい場所でも安定して動作するため、特定用途では現在も活用されています。長年使用できる点から、信頼性を重視する現場で選ばれるケースがあります。
◇UVプリンター
UVプリンターは、紫外線でインクを瞬時に硬化させる方式で、速乾性と高い耐久性が特徴です。プラスチックやガラス、金属など、多様な素材への印字が可能で、立体物や曲面への対応力もあります。
印字後すぐに次工程へ移行できるため、生産効率の向上に貢献します。高精細な表現が可能な点から、製品表示や装飾用途にも利用されています。
◇用途に応じたプリンター選定の重要性
産業用プリンターは種類によって得意分野が異なるため、印字内容や素材、設置環境を整理したうえで選定することが重要です。短期的なコストだけでなく、長期的な運用や保守体制も考慮することで、業務全体の効率化と品質向上につながります。
顧客にとって最適なプリンターを導入するためには、業務内容に応じた方式の理解が欠かせません。
産業用プリンターの価格相場と設置費用を分かりやすく解説

産業用プリンターの導入を検討する際、気になる要素の一つが本体価格や設置にかかる費用です。機種や印字方式によって価格帯は大きく異なり、周辺設備や工事内容によって初期費用にも差が生じます。
こちらでは、産業用プリンターの価格相場と設置費用の考え方を整理し、導入判断に役立つ情報を解説します。
◇産業用プリンター本体の価格相場
産業用プリンターの本体価格は、印字方式や性能、用途によって幅があります。比較的シンプルな産業用インクジェットプリンターの場合、数十万円から導入できる機種もあります。一方で、高速印字や高解像度、特殊素材への対応が求められるモデルでは、数百万円規模になるケースも少なくありません。
レーザーマーキングプリンターは、耐久性や印字の恒久性が求められる用途で使用されることが多く、本体価格は100万円台から500万円以上まで幅広くなります。UVプリンターや大型対応機種では、さらに高額になる場合もあります。用途に対して過剰な性能を選ぶとコストが無駄になるため、必要条件の整理が重要です。
◇印字方式別に見る価格の違い
価格相場は印字方式によっても傾向が異なります。インクジェット方式は比較的導入しやすく、可変情報の印字や多素材対応に優れています。サーマルプリンターはラベル用途が中心で、本体価格は比較的抑えられる傾向があります。
一方、レーザーマーキングはインク不要でランニングコストを抑えやすい反面、初期費用が高くなりやすい点が特徴です。ドットインパクト方式は構造がシンプルで耐久性が高く、特定用途ではコストパフォーマンスに優れています。価格だけでなく、運用コストとのバランスを考慮する必要があります。
◇設置費用の目安と内訳
産業用プリンターの導入では、本体価格に加えて設置費用が発生します。設置費用の目安は、数万円から数十万円程度が一般的ですが、設置環境によって大きく変動します。単体設置であれば比較的低コストで済みますが、生産ラインへの組み込みや自動化設備との連携が必要な場合は、工事費や調整費が加算されます。
設置費用には、機器搬入、据え付け作業、初期設定、試運転などが含まれることが多く、電源工事やネットワーク配線が必要な場合は別途費用が発生します。事前に現場環境を確認し、見積内容を細かく確認することが重要です。
◇周辺機器やオプション費用

産業用プリンターは単体で完結するケースばかりではありません。コンベア連動装置、センサー、制御機器、専用スタンドなどの周辺機器が必要になる場合があります。これらのオプション費用は数万円から数百万円まで幅があり、導入規模によって総額に大きな差が生じます。
また、使用環境に応じて防塵カバーや冷却装置などの追加設備が必要になることもあります。オプションの有無によって、初期費用だけでなく設置期間や運用方法にも影響が出るため、業務フロー全体を踏まえた検討が求められます。
◇費用対効果を踏まえた導入判断のポイント

産業用プリンターの価格相場や設置費用は、導入目的によって適正範囲が異なります。印刷頻度や印字内容、使用環境を整理し、必要な性能を明確にすることで、無駄のない機種選定が可能になります。
短期的な価格だけで判断せず、運用効率や保守性を含めた費用対効果を検討することが重要です。顧客にとって最適な導入計画を立てることで、業務全体の生産性向上につながります。
産業用インクジェットプリンターを取り扱っているメーカーを紹介
産業用インクジェットプリンターは、多様な業界で製品情報やロット番号の印字に欠かせない存在です。以下に、国内でこの分野に注力している主要メーカーとその特徴をご紹介します。
◇株式会社モリコー

株式会社モリコーは、産業用インクジェットプリンターで有名な「ヘリオスシリーズ」を展開している企業です。このシリーズは、高解像度で鮮明な印字が可能で、バーコードやQRコードなどの高精細な印字にも適しています。
また、メンテナンスが容易で操作性にも優れているため、幅広い業界で導入が進んでいます。
| 会社名 | 株式会社モリコー |
| 本社所在地 | 〒152-0002 東京都目黒区目黒本町2-16-14 |
| 電話番号 | 03-3711-5511 |
| 公式ホームページ | https://www.morico.co.jp/ |
「ヘリオスミニⅡ」は、活字式ローラーコーダーの代替として開発されたコンパクトなモデルで、狭いスペースにも設置可能です。乾性インクの使用により、印字後すぐに乾燥し、生産効率が高まります。
株式会社モリコーの口コミ・評判記事はこちら!
▼株式会社モリコーの産業用インクジェットプリンター「ヘリオス108インクジェットプリンター」
さらに詳しい情報は公式ホームページでも確認できます。ぜひチェックしてみてください。
◇紀州技研工業株式会社

紀州技研工業株式会社は、インクジェットプリンターとインクの開発・製造・販売を一貫して自社で行う専業メーカーです。豊富なインクラインナップを持ち、現場のニーズに即したソリューションを提供しています。
| 会社名 | 紀州技研工業株式会社 |
| 本社所在地 | 〒641-0015 和歌山県和歌山市布引466 |
| 電話番号 | 073-445-6610 |
| 公式ホームページ | https://www.kishugiken.co.jp/ |
同社が提供する最新の連続式インクジェットプリンター「KGK JET CCS7000」は、プリントヘッド内部へのインクミストの侵入を防ぎ、ヘッドの汚れを大幅に削減します。
紀州技研工業株式会社の口コミ評判記事はこちら!
▼紀州技研工業株式会社の産業用インクジェットプリンター「KGK JET HQ8500」
◇山崎産業株式会社

山崎産業株式会社は、産業用インクジェットプリンターの分野で独自の技術と製品を展開している企業です。特に、耐久性と高精度を兼ね備えたプリンターを提供しており、長時間の稼働や高負荷の作業環境でも安定した印字品質を維持します。
| 会社名 | 山崎産業株式会社 |
| 本社所在地 | 〒285-0853 千葉県佐倉市小竹785-6 |
| 電話番号 | 043-463-0960 |
| 公式ホームページ | https://www.technomark.co.jp/ |
同社が提供する「Myck(ミック)」は、特に自社内で簡単にパッケージ印刷ができるモデルとして注目されています。
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▼山崎産業株式会社の産業用インクジェットプリンター「グラフィカ3000」
◇アルマーク株式会社

アルマーク株式会社は、多様な産業用インクジェットプリンターを取り扱っており、特に高速印字や多機能性に優れたモデルをラインナップしているのが特徴です。同社のプリンターは、食品や医薬品などの業界で求められる高い衛生基準や安全性にも対応しています。
| 会社名 | アルマーク株式会社 |
| 本社所在地 | 〒564-0053 大阪府吹田市江の木町19-19 |
| 電話番号 | 0120-975-191 |
| 公式ホームページ | https://www.almarq.co.jp/ |
同社の「リンクスシリーズ」は、小文字・個包装用のモデルで、IoT機能を搭載した「リンクス8900」や、顔料白インク・グレーインク専用の「リンクス8940スペクトラム」などがあります。
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まとめ

産業用インクジェットプリンターは、印字方式や内部構造の違いによって用途や性能が変わります。CIJ方式はインクを連続して噴射することで、高速かつ大量の印刷を可能にし、製造ラインで広く活用されています。一方、DOD方式は必要な分だけインクを噴射する仕組みで、精密な印刷に適しています。
UVインクジェットは耐久性と効率性を備え、屋外用途に優れていますが、コスト面での注意が必要です。内部では、インクが供給・噴射・回収・循環される仕組みによって品質が保たれています。
さらに、ノズルの詰まりやフィルターの汚れといったトラブルを防ぐために、定期的なメンテナンスが欠かせません。こうした管理によって、安定した運用と高い印刷精度を実現できます。
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