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化粧箱の印字を検討中の方へ|印字方式と選び方のポイント

コラム
公開:2026.01.06 更新:2026.01.06
化粧箱の印字を検討中の方へ|印字方式と選び方のポイント
引用元:Photo AC

化粧箱への印字は、商品情報の正確な表示だけでなく、ブランドイメージや品質感を伝えるうえでも重要な役割を担います。印字方式にはさまざまな種類があり、印字内容の可変性、生産数量、用紙や表面加工との相性によって適した方法は異なります。

本記事では、化粧箱の印字を検討している方に向けて、代表的な印字方式の特徴と、用途に応じた選び方のポイントをわかりやすく解説します。

化粧箱における印字の役割と重要性

白い化粧箱に印字されたQRコード
引用元:山崎産業株式会社

化粧箱に施される印字は、単なる装飾ではなく、商品価値やブランドイメージを左右する重要な要素です。ロゴや商品名、デザイン表現だけでなく、情報表示や識別の役割も担っており、印字の内容や方法によって消費者に与える印象は大きく変わります。こちらでは、化粧箱における印字が果たす役割と、その重要性について整理します。

商品の魅力とブランド価値を伝える役割

化粧箱の印字は、商品を手に取った瞬間に視覚的な印象を与える重要な要素です。ロゴマークやブランドカラー、商品名のフォントや配置によって、商品の世界観や品質イメージが伝わります。特に店頭で並ぶ商品は、パッケージの第一印象が購入判断に直結するため、印字の精度や色再現性が重視されます。

また、統一された印字表現を継続的に使用することで、ブランドとしての認知度や信頼感を高める効果も期待できます。高級感を演出したい商品では、特色印刷や箔押しなどと組み合わせた印字表現が有効とされるケースも少なくありません。

情報伝達と識別を支える実用的な役割

化粧箱の印字には、デザイン性だけでなく実用的な役割もあります。商品名、内容量、成分表示、使用方法、注意事項など、消費者に正確な情報を伝えるための表示は欠かせません。これらの情報は、視認性や読みやすさを考慮した印字設計が求められます。

さらに、製造番号やロット番号などの印字は、流通管理やトレーサビリティの面でも重要です。印字が不鮮明であったり、摩擦や経年で消えてしまったりすると、管理上のトラブルにつながる可能性があります。そのため、使用環境や流通工程を考慮した印字方式の選定が重要となります。

バーコードやQRコードによるトレーサビリティ

QRコードが印刷された化粧箱
引用元:タマパック株式会社

バーコードは、製品を個別に識別するための数値情報を、線やバーの組み合わせで表したコードです。近年では、バーコードに加えてQRコードなどの二次元コードも広く使われており、使用期限やロット番号、製造日、商品に関する各種情報などを記録できます。

これらを製品やパッケージに印字することで、製造から流通、販売までを追跡できるトレーサビリティの確保が可能となります。

バーコードやQRコードは、印字が鮮明であるほど光学式リーダーによる読み取り精度が向上します。印字がかすれたり、コントラストが不足したりすると、読み取りエラーの原因となるため注意が必要です。

そのため、バーコードやQRコードの印字には、高い可読性を安定して確保できる印字性能が求められます。

品質管理や信頼性を左右する要素

印字の品質は、商品全体の品質評価にも影響を与えます。印字のかすれやズレ、色ムラがあると、商品そのものの品質まで低く見られてしまうことがあります。特に医薬品や食品、化粧品など、信頼性が求められる分野では、正確で安定した印字が不可欠です。

このように、化粧箱における印字は「見た目」「情報」「信頼性」のすべてに関わる重要な工程であり、目的に応じた印字方式やデザインの検討が欠かせない要素といえるでしょう。

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化粧箱に使用される印字方式の種類

白い化粧箱に印字しているインクジェットプリンター
引用元:ビデオジェット・エックスライト株式会社

化粧箱の印字には、用途や生産体制、求める品質に応じてさまざまな方式が用いられています。

印字方式によって、仕上がりの美しさや耐久性、コスト、作業効率は大きく異なるため、特徴を正しく理解したうえで選定することが重要です。

こちらでは、化粧箱で使用される代表的な印字方式について、それぞれの仕組みやメリット・注意点を整理して解説します。

インクジェット型

白い化粧箱に印字しているインクジェットプリンター
引用元:アルマーク株式会社

インクジェット型は、専用プリンターを使用し、インクを微細な粒子として噴射して印字する方式です。印字面に直接触れない非接触方式のため、段差や凹凸のある化粧箱でも比較的安定した印字が可能です。

特長・メリット

  • 非接触印字のため、凹凸のある面でもかすれにくい
  • 解像度が高く、文字や細かなデザインも再現しやすい
  • 印字内容の変更が容易で、可変情報の印字に向いている
  • 高速ラインへの組み込みが可能で、省人化につながる
  • 構造が比較的シンプルで、メンテナンスがしやすい

注意点・デメリット

  • インクなど消耗品の交換頻度が高く、継続的なコストが発生する
  • インクジェット対応紙でない場合、乾燥に時間がかかり滲みやすい
  • 長期間使用しないとインク詰まりが起こりやすい
  • 他方式と比べると、印字スピードがやや遅いケースもある

インクジェット型は、柔軟な印字対応と高い表現力を求める化粧箱に適していますが、用紙選定と運用管理が重要になります。

レーザー型

高出力CO2レーザーマーカー ドミノ Dシリーズi-Tech
引用元:ブラザーインダストリアルプリンティング株式会社

レーザー型は、レーザーまたはLEDで感光ドラムに像を形成し、トナーを用紙に転写・定着させる印字方式です。
オフィス用途でも広く使われており、安定した生産性が特長です。

特長・メリット

  • 印字スピードが速く、大量印刷に向いている
  • 普通紙でも滲みにくく、仕上がりが安定している
  • トナー交換の頻度が低く、ランニングコストを抑えやすい
  • 印字単価が比較的安定している

注意点・デメリット

  • 本体価格やトナーなど消耗品の初期費用が高め
  • 消費電力が大きく、電力コストがかかる
  • インクジェット方式と比べると解像度がやや劣る

レーザー型は、一定品質を保ちながらスピーディーに印字したい場合に適しており、文字中心の印字やロット数が多い化粧箱で活用されることが多い方式です。

熱転写型

熱転写式サーマルプリンタの構造図解
引用元:株式会社キーエンス

熱転写型は、インクを熱で転写する方式で、近年では「昇華型プリンター」が主流となっています。
固形インクを熱で気化させ、専用用紙やフィルムに定着させることで、高品質な印字が可能です。

特長・メリット

  • フィルムコーティングにより、耐久性が非常に高い
  • 色ムラが少なく、高精細で美しい仕上がり
  • 長期間にわたり印字品質を保ちやすい

注意点・デメリット

  • 印字スピードが比較的遅く、大量生産には不向き
  • 専用資材が必要なため、ランニングコストが高くなりやすい

熱転写型は、耐久性や仕上がり品質を重視する高付加価値な化粧箱に向いており、記念品や高級パッケージなどで採用されることが多い印字方式です。

化粧箱の印字で使われる印刷方式

3枚のカラーチャート
引用元:Photo AC

化粧箱では、商品写真やロゴマーク、ロゴタイプ、ブランドカラーなどを印刷によって表現するケースが一般的です。

化粧箱の印刷で特徴的なのは、一般的なフルカラー印刷(CMYKの4色印刷)に加えて、「特色印刷」や「ベタ印刷」が多用される点です。
これらの手法を組み合わせることで、色の再現性を高めたり、高級感やブランドらしさを演出したりすることが可能になります。

以下では、それぞれの印刷方式について詳しく見ていきます。

特色印刷

引用元:株式会社コマガタ

特色印刷とは、CMYKの4色では再現が難しい色を表現するために、あらかじめ調色された専用インキを使用する印刷方法です。
色指定には、DICカラーガイドやPANTONE(パントン)の見本帳が用いられることが一般的で、企業ロゴやブランドカラーの指定に多く使われています。

特色印刷の特長

  • 発色が良く、鮮やかで安定した色表現が可能
  • 印刷ごとの色ブレが少なく、品質を保ちやすい
  • 企業カラーや指定色を正確に再現しやすい

CMYKの4色印刷でも特色に近い色を再現することは可能ですが、色ムラが出やすく、、見本帳通りの発色にならないことがあります。そのため、色の正確さが求められるロゴやブランド要素には、特色印刷が選ばれるケースが多くなっています。

化粧箱では、写真や細かなグラデーション部分は4色印刷で表現し、ロゴや強調したい文字、ベタ面のみを特色で印刷するといった使い分けもよく行われています。

ベタ印刷

黒地に白文字の化粧箱
引用元:タマパック株式会社

ベタ印刷とは、用紙の全面または広い範囲を単色で塗りつぶす印刷方法です。
化粧箱では、ブランドカラーやイメージカラーを強く印象付けるために、ベタ印刷が多く採用されています。

ベタ印刷の特長

  • 色のインパクトが強く、視認性が高い
  • シンプルな構成でもデザイン性を出しやすい
  • 箔押しや表面加工と組み合わせることで高級感を演出できる

特に特色インキを使用し、アミ100%でベタ印刷を行うことで、ムラの少ない美しい仕上がりが期待できます。
4色カラーで全面を再現する場合と比べ、発色が安定しやすい点も大きなメリットです。

一方で、濃い色のベタ印刷では、微細なゴミやピンホール(小さな抜け)が目立ちやすくなります。そのため、場合によっては2版刷りを行ったり、検品工程を強化したりするなど、品質管理に十分な配慮が求められます。

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化粧箱の印字では変色に注意点

虫眼鏡とビックリマーク
引用元:Photo AC

化粧箱の印字では、印刷や加工の工程によって色味が変化する場合があるため、事前の確認が欠かせません。特に表面加工や素材の特性によっては、想定していた色と仕上がりに差が生じることがあります。こちらでは、化粧箱の印字において注意しておきたい変色のポイントや、トラブルを防ぐための考え方について解説します。

表面加工による変色

プレスコート加工が施されたパッケージの表面
引用元:株式会社 ユーパケ―ジ

化粧箱の印刷では、輸送や取り扱い時の傷や摩擦を防ぐ目的で表面加工が施されますが、とくに「クリアPP」や「プレスコート」に代表される圧着を伴う加工では、色味の変化が生じやすい点に注意が必要です。

これらの表面処理では、加工時の圧力や使用される溶剤の影響により、網点がにじんだり、インキ成分が溶け出したりする「ブリード」と呼ばれる現象が起こることがあります。その結果、印刷時に想定していた濃度や色味と、仕上がりに差が出てしまうケースが見られます。色校正を行っていたとしても、本番印刷と完全に同じ色を再現することは難しいのが実情です。

こうした刷り上がりのトラブルを防ぐためには、事前の認識合わせが重要となります。具体的には、「色の変化を許容できない重要な部分はどこか」「どの程度までの色味の差を許容するのか」といった基準を、あらかじめ明確にしておくことが有効です。印刷工程や表面加工の特性を理解したうえで条件を整理しておくことで、完成後の認識違いや品質面でのトラブルを抑えやすくなります。

用紙の種類による発色の違い

3枚のコートボール神
引用元:株式会社丸信

化粧箱の仕上がりは、デザインや印刷方法だけでなく、使用する用紙の種類によっても大きく左右されます。用紙ごとに白色度や平滑性、素材感が異なるため、同じ色を印刷しても発色や印象は変わります。こちらでは、化粧箱によく使われる主な用紙について、それぞれの発色の特徴や注意点を整理して紹介します。

コート白ボール

コート白ボールは、平滑性と白色度がともに標準的な紙素材で、化粧箱では比較的よく使われています。白さはややくすみがあり、裏面がグレーである点が特徴です。印刷を行うと色が沈みやすく、特に全面に色を敷くデザインでは暗く見えたりムラが目立ったりする場合があります。そのため、落ち着いた色調のデザインやコストを抑えたいケースに向いています。

面コートカードB

面コートカードBは、コート白ボールよりも白色度と平滑性がやや高く、全体的に明るい仕上がりが期待できる用紙です。表裏ともに白い紙ですが、コート加工が施されているのは表面のみとなります。高級白板紙ほどの発色力はありませんが、コート白ボールに比べると色の再現性が向上するため、品質とコストのバランスを重視する化粧箱に適しています。

パール紙

パール紙は、真珠のような光沢を持つ高い平滑性の用紙で、上品で華やかな印象を与えます。紙の種類によって色味や輝き方が異なり、使用するインキの色によっても仕上がりが大きく変わります。そのため、デザイン性の高い化粧箱に適していますが、事前に色校正や試作を行い、仕上がりの確認をしておくことが重要です。

高級白板紙

高級白板紙は、古紙を含まないパルプを使用しているため、非常に白色度が高く、均一でクリアな白さが特徴です。表面の平滑性も高く、印刷時の発色が良いため、イメージ通りの色を表現しやすい素材といえます。仕上がりの美しさや高級感を重視するパッケージに適していますが、その分コストは高めになるため、用途や数量を考慮した選定が求められます。

化粧箱の印字で業務効率が向上した事例

QRコードが印刷された白い化粧箱
引用元:山崎産業株式会社

化粧箱への印字は、製品情報の表示や管理の効率化だけでなく、作業負担の軽減や品質向上にも大きく関わります。こちらでは、実際に現場で発生していた課題に対し、印字方式や設備を工夫することで解決につなげた事例を紹介します。化粧箱印字を検討する際のヒントとして、ぜひ参考にしてください。

異形形状への印字をインクジェット式プリンターで解決

QRコードが印刷された化粧箱の展開図
引用元:株式会社タナック

ある企業では、化粧箱にQRコードの印字を検討したものの、用紙が異形形状であることから、一般的なプリンターでは対応できないという課題がありました。通紙自体は可能であっても、搬送時に用紙へ筋状の傷が入ってしまい、品質面で問題が生じていたのです。

特注機であれば対応できる可能性はあるものの、設備投資が大規模になり、コスト面でのメリットが見合わない点が懸念されました。そこで、可動ヘッドを備えたインクジェット式プリンターの導入を検討しました。

可動ヘッド方式であれば、異形な形状の化粧箱でも柔軟に給紙が可能です。さらに、搬送部品を用途に合わせて加工することで、用紙に傷が付かないよう対策を施し、印字品質と外観品質の両立を実現しています。インクジェット方式のためランニングコストも抑えやすく、安定した利益確保につながる点も評価されています。

ラベルシール貼りの手間を大きく削減

卓上型簡易インクジェットプリンター
引用元:株式会社トップ

化粧箱や平袋に賞味期限やロット番号を表示する際、毎回ラベルシールを貼る作業に手間がかかり、作業負担が大きい点が課題となっていました。

特に平袋への貼り付けは位置調整が難しく、作業効率の低下や貼り忘れといったミスが発生しやすい状況でした。加えて、貼付後にラベルが剥がれてしまわないかという品質面での不安も残っていました。

そこで、卓上型のインクジェットプリンターを導入することで、これらの課題を解消しています。直接印字が可能になったことで、ラベル貼り作業そのものが不要となり、作業時間の短縮と安定した表示品質を実現しました。

また、印字位置をあらかじめ設定できるため、作業者が変わっても常に同じ位置へ印字できる点も大きなメリットです。

さらに、パソコン上で印字内容を編集できるため、日付やロット番号だけでなく、簡単なデザインや文字情報も追加できるようになりました。これにより、表示の視認性向上やブランド訴求にもつながり、結果として販売促進にも寄与しています。

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化粧箱の印字品質や対応力は、依頼する会社によって大きく差が出ます。印字方式の選定力はもちろん、用紙や表面加工への理解、可変情報への対応、アフターサポートの有無なども重要な判断材料です。こちらでは、化粧箱の印字分野で実績があり、品質・対応力の面で評価の高い会社を厳選して3社紹介します。

株式会社モリコー

株式会社モリコー
引用元:株式会社モリコー

株式会社モリコーは、シール・ラベルをはじめ、パッケージ、包材、POPなどの製造を手がける企業です。商品の「顔」となるシール・ラベルについては、企画・デザインから印刷、さらには包装機械システムに至るまで、一貫した体制で対応しています。

会社名株式会社モリコー
本社所在地〒152-0002
東京都目黒区目黒本町2-16-14
電話番号03-3711-5511
公式ホームページhttps://www.morico.co.jp/

素材選定や加工方法、各種特殊加工にも幅広く対応しており、用途や目的に応じた高品質な製品づくりを行っている点が特長です。また、パッケージ製造にも注力しており、商品の魅力を効果的に伝え、他商品との差別化につながる提案を行っています。

産業⽤インクジェットプリンター「ヘリオス」シリーズ

HELIOS108インクジェット
引用元:株式会社モリコー

ヘリオスシリーズは、ベルトコンベアーで搬送される段ボール箱をはじめ、浸透性のある各種素材への印字に対応した小型インクジェットプリンターです。化粧箱をはじめ外装への文字印字に適しています。

必要なタイミングで必要な量のインクのみを噴射するDOD(ドロップ・オン・デマンド)方式と、カートリッジ方式のインクを採用しているため、作業中や交換時にインク漏れが起こりにくく、汚れやインク詰まりの心配がほとんどありません。日常的なメンテナンスを最小限に抑えられる点も特長で、運用コストの削減につながっています。

また、2017年以降は速乾タイプの「ヘリオスドライ」において、有機溶剤を含まないエコフレンドリーなインクを採用しています。これにより、環境負荷を低減するとともに、食品・化粧品・医薬品といった分野の包装材にも安心して使用できる仕様となっています。低価格でありながら、速乾性と安全性を両立した実用性の高い印字システムといえるでしょう。

https://www.morico.co.jp/inkjet/#helios-specs

株式会社モリコーの口コミ・評判記事はこちら!

株式会社モリコーの産業用インクジェットプリンター「ヘリオス108インクジェットプリンター」

さらに詳しい情報は公式ホームページでも確認できます。ぜひチェックしてみてください。

株式会社モリコーの公式ホームページはこちら

アルマーク株式会社

アルマーク株式会社
引用元:アルマーク株式会社

アルマーク株式会社は、産業用インクジェットプリンターやレーザーマーカーを手がける専門企業です。CIJ方式やDOD方式など、多様な印字方式の機器を展開しており、製造現場の用途や課題に応じた提案を行っています。

導入時の支援から、クラウドを活用した記録管理ソフト、運用後のサポートまでを一貫して提供している点も特長です。約3万社にのぼる導入実績を持ち、環境配慮型製品の開発にも注力していることから、食品業界や電子部品業界をはじめ、幅広い分野で高い評価を得ています。

会社名アルマーク株式会社
本社所在地〒564-0053 
大阪府吹田市江の木町19-19
電話番号0120-975-191
公式ホームページhttps://www.almarq.co.jp/

同社が提供する「リアジェットHR2.0」は、化粧箱や樹脂などへの印字に対応した高解像度インクジェットプリンターです。最大600dpiの鮮明な印字が可能で、文字やデザインを美しく再現できます。

ノズル一体型のインクカートリッジを採用しており、使用者自身で簡単かつ迅速に交換できるため、専門技術者による定期的なメンテナンスを必要としません。これにより、運用の手間を抑えながら、維持コストの削減にもつながります。

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株式会社日立産機システム

株式会社日立産機システム
引用元:株式会社日立産機システム

株式会社日立産機システムは、操作性や保守性、省エネルギー性能に配慮した産業用インクジェットプリンター「UX2・UXシリーズ」を展開しているメーカーです。

現場での使いやすさを重視した設計に加え、LCM(ライフサイクルマネジメント)サービスや定期点検、安定した部品供給体制を整えており、導入後も安心して運用できるサポート体制が評価されています。さらに、工場のIoT化にも対応し、印字品質の維持と業務効率の向上を総合的に支援しています。

会社名株式会社日立産機システム
本社所在地〒101-0021
東京都千代田区外神田1-5-1
住友不動産秋葉原ファーストビル
電話番号
公式ホームページhttps://www.hitachi-ies.co.jp/index.html

同社の「Gravis UXシリーズ【ツインノズルモデル】」は、印字ヘッドに2つのノズルを搭載した高機能モデルです。

1ノズルあたり32ドット、合計64ドットの大文字印字が可能で、銅板や建材などへの視認性の高い印字に適しています。64ドットを活用することで、ロゴマークや文字を自由に編集でき、多様なデザイン表現にも対応します。

また、ノズルごとに異なる言語を設定した印字や、文字サイズの異なるドットを組み合わせた混在印字も可能なため、用途や表示内容に応じた柔軟な運用ができる点が特長です。

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株式会社日立産機システムはメンテナンスサービスが充実!インクの種類も豊富

まとめ

まとめと書かれたブロック
引用元:Photo AC

今回は化粧箱の印字について解説しました。

化粧箱の印字は、商品情報を正確に伝えるだけでなく、ブランドイメージや品質感を左右する重要な要素です。商品名やロゴ、成分表示、注意書き、バーコード、製造番号などを適切に印字することで、消費者や流通現場での信頼性や管理性が高まります。

印字方式にはインクジェット、レーザー、熱転写などがあり、可変情報の有無や生産量、求める耐久性に応じて使い分けが必要です。また、用紙の種類や表面加工によって発色や見え方が変わるため、特にPP加工などでは色味の変化にも注意が求められます。

化粧箱の印字は、情報性・視認性・デザイン性のバランスが重要です。目的に合った印字方式と仕様を選ぶことが、商品の価値を高めるパッケージづくりにつながります。

化粧箱の印字に適した産業用インクジェットプリンターをお探しでしたら、本記事を参考になさってください。

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