産業用インクジェットプリンターなら段ボールにも鮮明な印刷ができる
段ボールへの印字は、物流や製造業で商品情報やブランドロゴを表示する重要な工程です。印字方法には、フレキソ印刷、シルク印刷、オフセット印刷、箔押し印刷、インクジェットプリンターがあります。
産業用インクジェットプリンターは、版が不要で柔軟に印字でき、ラベル代や在庫管理の手間を削減できます。無地の段ボールに直接印字できるため、共通化が進み、保管コストの削減にもつながります。
目次
段ボールの印字方法

引用元:フォトAC
段ボールへの印字は、物流業界や製造業において商品情報やブランドロゴを表示するために欠かせない作業です。
適切な印字方法を選ぶことで、商品の識別や発送作業の効率化が図れるだけでなく、企業のブランド価値を高めることにもつながります。
◇フレキソ印刷

フレキソ印刷は、弾力性のあるゴム版や樹脂版を使用し、水性インクで印刷する方法で、段ボール印刷では最も一般的な手法です。さまざまな厚みの段ボールに対応でき、コストが比較的安価で、小ロット印刷にも適しています。
また、使用する水性インクやアルコールインクは粘度が低く、乾燥が早いため、インクの使用量が少なく環境負荷が低いことも特徴です。
◇シルク印刷

シルク印刷は、穴の空いたシルク版にインクを伸ばして印刷する方法で、インクを厚く塗布できるため耐久性が高く、紫外線や屋外環境に強い仕上がりが特徴です。
鮮やかな色味を表現でき、特にメタリックや白の発色に優れますが、版代が高く、細かいデザインには不向きです。
◇オフセット印刷

オフセット印刷は、平らな印刷版を使用し、フルカラーや艶・マット加工が可能な印刷方法です。G段(1mm厚)以外は直接印刷できないため、「合紙」方式が採用されます。
繊細なデザインを美しく再現でき、版代が安価で大量生産に適していますが、インクが薄く耐候性が低い点がデメリットです。
◇箔押し印刷

箔押し印刷は、金属製の鋳造版を使い、熱と圧力で金・銀などのメタリック色を転写する特殊印刷で、カラー段ボールや板紙などに対応し、高級感のある仕上がりが特徴です。小ロット対応可能ですが、箔版代が必要で、大面積の印刷には不向きです。
◇インクジェットプリンター

産業用インクジェットプリンターは、ノズルからインクを吐出して対象物に直接印字する方式です。
中でも、オンデマンド型インクジェットプリンターは、高解像度で大きな印字が可能で、データ変更だけで多様な内容を印字できます。これにより段ボールの印刷コストや版下代を削減でき、ラベル貼り作業の省力化にも貢献します。
また、ラベルシールよりも1箱あたりの印字コストが安く抑えられます。
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段ボール印字には産業用インクジェットプリンターがおすすめ!期待できる効果

引用元:フォトAC
インクジェットプリンターをおすすめする理由は、まずその高い柔軟性とコスト効率の良さにあります。特に段ボール印字において、従来の印刷方法と比べて大きな利点を提供します。
段ボール印字は、物流業界や製造業において非常に重要な役割を果たしており、商品情報やブランドロゴを印刷することで、作業の効率化と企業のブランド価値の向上が図られます。
これまでの印刷方法では、印刷版が必要だったり、在庫管理が複雑であったりすることがありましたが、インクジェットプリンターを使用することで、これらの課題を解決できます。
◇保管コストの削減
インクジェットプリンターによるダイレクト印字を採用することで、製品ごとの段ボール箱の在庫管理や保管が不要になります。
必要なときに無地の段ボールに印字するだけで対応できるため、共通の段ボールを使用でき、保管コストを大幅に削減できます。
◇ラベル代替によるコスト削減
インクジェットプリンターを活用すれば、無地の段ボールに必要な印字を施すだけで済むため、製品ごとの段ボール在庫管理が不要になり、段ボールの共通化が実現して保管コストを削減できます。
◇印刷版が不要
インクジェットプリンターはPC上で印字・印刷内容を編集できるため、印刷版が不要です。これにより、印刷版の費用や管理コストが削減され、コスト削減につながります。
◇ブランドや製品の認知度向上
段ボールに自社ロゴやブランドカラー、キャッチコピーなどを印字しておくと、梱包材そのものが「広告媒体」として機能します。倉庫内や物流ルート、店頭で目に触れるたびにブランドイメージが刷り込まれるため、自然と認知度アップにつながる効果があります。
また、競合他社と並んで陳列された際にも、一目で自社製品と分かるデザインは、購買行動のきっかけづくりにもつながります。産業用インクジェットプリンターなら、小ロットからデザイン変更がしやすいため、季節キャンペーンや限定企画など「今だけの訴求」を盛り込んだ印字で他社との差別化も図りやすくなります。
商品特長やブランドストーリーに合わせてメッセージを柔軟に変更できるため、ターゲットごとに訴求内容を最適化することが可能です。こうしたパッケージ表現の積み重ねが、中長期的なファンづくりやリピーター獲得にも役立ちます。
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段ボール印字を行う際の注意点

段ボールにインクジェットで印字する場合「プリンターさえ用意すればきれいに印刷できる」と考えがちですが、実際には素材特性やインクの種類、データの作り方によって仕上がりが大きく変わります。
たとえば、滲みや擦れ、色のズレなどは、現場でよく起こるトラブルです。あらかじめ注意点を理解し、印字テストや業者との事前のすり合わせを行っておくことで、安定した品質を確保しやすくなります。ここでは、段ボール印字で特に押さえておきたいポイントを整理して解説します。
◇にじみにくいインクや印刷ヘッドを採用している業者を選ぶ
段ボールは紙の中でも「インクがしみ込みやすい素材」で、一般的な染料インクを使うとにじみやすく、バーコードの読み込みに支障をきたす場合があります。そのため、産業用インクジェットでは、にじみを抑えやすい顔料系インクや、段ボール印字に最適化された専用インクを採用しているメーカー・機種を選ぶことが重要です。
また、複数のプリントヘッドを並べて印刷する方式では、ヘッドの重なり部分にスジが出たり、多少のインク擦れ・インク滲みが生じたりする場合があります。これは印刷方式の特性上、ある程度避けられない要素であり、紙色(クラフトか白か)によっても目立ち方が変わる点を理解しておかなければなりません。
特に、実際に自社の段ボールを使った印字テストを行い「にじみ具合」「バーコードの読み取り精度」「ロゴや文字のエッジのシャープさ」を確認しておくと安心です。
ライン速度に対してインクの乾燥が追いついているかどうかも重要な評価ポイントになります。印字品質に関する注意事項や許容範囲を明示してくれる業者であれば、運用開始後のトラブルも抑えられます。
さらに、インクの種類によって耐水性や耐摩耗性も異なるため、保管環境や物流ルートまで含めて最適なインクを提案してもらえるかどうかもチェックしたいところです。可能であれば、実際の出荷フローを想定した長期テストを行い、時間経過による印字の劣化具合まで確認しておくと安心感が高まります。
加えて、ヘッド周辺の清掃方法や推奨メンテナンス頻度についても事前に確認しておくと、安定した印字品質を長く維持しやすくなります。インクとプリントヘッドの「組み合わせ性能」まで含めて評価することが、結果的にトータルコストの削減にもつながるはずです。
◇デジタルデータのカラーモデルを確認しておく
段ボール印字用のデザインデータは「RGBかCMYKか」というカラーモデルの違いによって、仕上がりの色味が大きく変わります。モニターで見ている色は、光の三原色であるRGBで表現されており、発光しているぶん鮮やかに見えるのが特徴です。
一方、インクジェット印刷を含む多くの印刷物は、シアン・マゼンタ・イエロー・ブラックのCMYKインクで色を作るため、再現できる色の範囲がRGBより狭く、全体的に落ち着いたトーンになりやすくなります。
ただし、画面上では鮮やかな青や紫、ネオンに近い黄緑・ピンクなどが、印刷すると「少しくすんだ色」に見える場合があります。段ボールの地色がクラフトブラウンの場合は、さらにインク色が沈みやすく、白ベタを引かない限り、モニターのイメージと完全に一致させるのは難しいと考えておいた方が現実的です。
そのため、入稿前にはデータのカラーモードをCMYKに変換したうえで、色味を調整しておくことが推奨されます。重要なブランドカラーやベタ面が多いデザインの場合は、簡易校正(サンプル印字)を行い、「どの程度トーンダウンするか」を事前に確認しておくと安心です。
特にEC向けパッケージなど、Web上のイメージと実物の差が顧客体験に影響しやすいケースでは、デジタルと印刷物の色の違いを社内で共有しておくことも大切と言えます。
あわせて、カラープロファイルの設定や、使用するフォント・ラインの太さなども印刷向けに最適化しておくと、意図しない色替えや線の欠けを防ぎやすくなります。デザイン制作から印刷までのフローを一貫して管理し、「どの工程で色が変わる可能性があるのか」を可視化しておくことが、安定した段ボール印字につながるポイントです。
さらに、ブランド側・デザイナー・印刷業者の三者で色校正の基準を共有しておくと、仕上がりイメージの齟齬を最小限に抑えられます。色にシビアな案件ほど、初回の立ち上がり段階でコミュニケーションに時間をかけることが重要です。
◇特殊なカラーを使えるとは限らない
インクジェット方式の段ボール印字では、基本的にCMYKの4色インクを掛け合わせて色を表現します。そのため、金・銀などのメタリックカラーや、蛍光ピンク・蛍光イエローといった蛍光色、ラメ入りのインクなど、「特殊な質感を持つ色」は原則として再現が難しいと理解しておく必要があります。
メタリックカラーの場合、CMYKを組み合わせてそれらしい色味(黄土色に近いゴールド風、グレーに近いシルバー風)を擬似的に表現することは可能ですが、本物の金・銀インクのような金属光沢やきらめきはインクだけでは出せません。蛍光色についても同様で、通常のCMYKインクでは蛍光インクのような強い発色を再現しにくく、画面で見ている鮮やかなネオンカラーは、印刷するとトーンダウンした色合いになります。
もしどうしてもメタリックや蛍光色、ラメ感などを段ボールパッケージで表現したい場合は、箔押しや特色印刷、シルクスクリーン印刷との併用など、別の加工方法を検討するのが現実的です。インクジェット単体でどこまで表現できるのか、どの色は再現が難しいのかを、事前に業者へ確認しておく必要があります。
そのうえで、ブランドカラーの優先度やコスト、納期とのバランスを踏まえ、最適な表現方法を選ぶことが、後悔のない段ボール印字につながります。
また、段ボールはそもそもマットな質感を持つ素材のため、光沢感やきらめきといった要素を強く打ち出したい場合には、素材自体の見直しも一案となります。ブランドの世界観をどこまで段ボール印字で表現し、どこから他の加工・媒体で補完するのかを整理しておくと、デザイン検討の軸がぶれにくくなります。
あわせて、社内のマーケティング担当者やデザイナーに対しても「インクジェットで再現できる範囲」を共有しておくと、現実的なデザイン案が出やすくなります。期待値と技術的な限界を早めに調整しておくことが、スムーズなパッケージ開発には欠かせません。
段ボール印字に対応している産業用インクジェットプリンターを紹介

段ボール印字に対応している産業用インクジェットプリンターは、物流業界や製造業における効率的な業務運営に欠かせないツールとなっています。
これらのプリンターは、高解像度で迅速な印字を実現し、コスト削減や作業の省力化に貢献します。
◇株式会社モリコー

引用元:株式会社モリコー
株式会社モリコーは、2001年設立のメーカーで、捺印機、プリンター、カード自動投入機などを製造・販売しています。幅広い製品ラインとオリジナル機の設計、オーダー相談サービスを提供しています。
・ヘリオスシリーズ
ヘリオスシリーズは、インク漏れや詰まりに強いカートリッジタイプを採用しており、現場を汚さず清潔に使用できるインクジェットプリンターです。
サーマルインクジェットプリンターとは何かについても解説
ヘリオス108インクジェット

近日発売予定のヘリオス108インクジェットは、最大108mm幅までの広範囲印字に対応したサーマルインクジェットプリンターです。業界トップクラスである最大1,200dpiの高解像度により、ロゴや注意表示など細かなデザインもシャープに再現できます。
さらに、最大180m/分の高速印字が可能なため、従来のラベル貼りや印刷済み段ボールの運用から切り替えることで、高効率かつ低コストな生産ラインを構築しやすくなります。
マイクロ再循環技術「スマートサービスソリューション」により、長時間停止後でもノズルの目詰まりが起きにくく、メンテナンスの手間を抑えながら安定稼働が可能です。
また、バーコード・二次元コード・可変情報など多様なデータ形式に対応し、トレーサビリティ強化にも寄与します。既存コンベアへの後付けにも配慮した設計となっているため、大規模なライン改造を行わずに段ボールへのダイレクト印字へ移行したい現場にも適しています。
ヘリオスミニⅡ

ヘリオスミニⅡは、コンパクトな筐体に必要な機能をまとめたエントリーモデルです。水性顔料インクを採用しており、目詰まりが起きにくく、速乾インクでも安定した印字品質を維持しやすい設計となっています。
インクカートリッジはカセット式で交換が容易なため、現場を汚さずクリーンな作業環境を保ちやすい点も魅力です。新開発インクの採用によりランニングコストは従来機の半分以下となっており、オプションのインクリザーバーを併用すれば、さらにインクコストを約1/3まで削減できます。
操作パネルはシンプルで、日付やロット番号の入力も容易に行えるため、小規模ラインから段階的にインクジェット印字を導入したい企業に適したモデルと言えます。
また、ヘッドや本体が小型で設置自由度が高く、限られたスペースのラインでも柔軟にレイアウトできます。まずはラベル貼りの一部工程だけを置き換えて試したい場合など、「スモールスタート」での検証機としても扱いやすいプリンターです。
◇アルマーク株式会社

アルマーク株式会社は、産業用マーキング機器およびその付属品の販売・サービスを主な事業とする企業です。1967年にユニオンパッケージング株式会社として設立され拠点を拡大し、事業を成長させ、2017年の本社移転に伴い現在の社名へ変更しました。
・マシューズVIAjet Lシリーズ

マシューズVIAjet Lシリーズは、高解像度カートリッジ式プリントヘッドとスリムなタッチパネル型コントローラを採用した外装用インクジェットプリンターです。
カートリッジ式のサーマルDOD方式を採用し、最大約25mmの文字高さを600dpiの高精細で印字できます。アルマーク独自の“飛距離を確保できるカートリッジ”により、封函後に膨らんだ段ボールや高速搬送ラインでも、かすれの少ない安定した印字品質を保ちやすい点が強みです。
1台のコントローラで最大10ヘッドまで制御できるため、多列ラインや両面印字にも柔軟に対応可能です。タッチパネル式の操作画面により、日付・ロット・バーコードなどの切り替えも直感的に行えるため、現場での段取り替え時間を短縮しやすくなります。
また、カートリッジ交換と同時にヘッド部分もリフレッシュされる構造のため、従来方式と比較してメンテナンス工数を削減しやすい点もメリットです。可変情報印字や多品種少量生産との相性が良く、短納期対応や多品種化が進む物流現場で力を発揮する外装印字システムと言えます。
アップリンク LCX36e

アップリンク LCX36eは、「印刷・ラベルに代わる大面積・高解像度インクジェット」をコンセプトに開発された段ボール用プリンターです。ピエゾDOD方式を採用し、最大36mmの印字高さを高精細に表現できるため、ロゴ・注意表示・ピクトグラムなど視認性を重視する表示にも適しています。
10インチの大画面タッチパネルコントローラは着脱式で、ライン周辺の限られた空間でも柔軟にレイアウト可能です。従来機の約5倍となる長距離印字を実現しており、段差や膨らみのあるワークに対してもヘッドを離して設置できるため、接触トラブルの低減に貢献します。
さらに、プリントヘッドの角度調整や前後スライド機構も備えており、既存ラインへの後付け導入がしやすい点も特徴です。可変データ印字に対応しているため、同一ラインで複数製品の外装表示を切り替えながら運用したいケースにもフィットします。
ラベルレス化による資材削減と、表示内容変更の柔軟性向上を同時に実現したい企業にとって、有力な選択肢となるプリンターです。
◇イーデーエム株式会社

引用元:イーデーエム株式会社
イーデーエム株式会社は、1970年設立の精密機器メーカーで、プリンターやレーザーマーカー、印字検査機、ラベリングシステムの製造・販売を手掛けています。
・MDL5800

MDL5800は、段ボールや発泡スチロールの外装印字に最適な大文字用インクジェットプリンターです。独自の固形インクと高解像度ヘッドで鮮明な印字を実現し、ラベルや印刷の代替としても活用できます。
独自の熱可塑性固形インク「サーモインク」を採用しており、有機溶剤を使用しないクリーンな印字環境を実現しています。インクは固形ブロックを装置にセットするだけで補充できるため、こぼれや臭気のリスクが少なく、現場作業者の負担軽減にもつながります。
512ノズルの高解像度プリントヘッドとサーモインクの組み合わせにより、ダンボールなど浸透性の高い素材でもにじみを抑えたシャープな印字が可能です。バーコードや二次元コードの印字にも対応しており、高い読み取り精度が求められる物流現場での運用にも適しています。
印字面積も広く、従来はラベル貼りや事前印刷で対応していた項目をダイレクト印字へ切り替えることができ、段ボール資材の共通化やラベル在庫削減によるコストダウンも期待できます。
さらに、固形インクは長期停止後でもノズル洗浄に溶剤を使用する必要がなく、再立ち上げの手間が少ない点も特長です。生産が不定期になりやすいラインでも、必要なタイミングでスムーズに印字を再開できる構成となっており、「大面積にくっきりと表示したいが、メンテナンス負荷は増やしたくない」という現場ニーズに適したモデルと言えるます。
休日明けや段取り替えが多いラインでも、スタンバイ時間を短縮しつつ安定した印字品質を維持しやすい点も評価しやすいポイントです。
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産業用インクジェットプリンターを取り扱っているメーカーを紹介
産業用インクジェットプリンターは、物流業界や製造業において、製品や梱包材の生産性向上やコスト削減に貢献する重要なツールです。
ここでは、高機能な産業用インクジェットプリンターを取り扱うメーカーをご紹介します。
◇株式会社モリコー

株式会社モリコーの前身は、1924年創業の森幸電機製作所で、当初は通信や電話機部品を製造していました。現在は、インクジェットプリンターやプリンター、レーザープリンターなど、多様な機器を展開する老舗メーカーとして、利便性の高い製品の研究開発を続けています。
| 会社名 | 株式会社モリコー |
| 本社所在地 | 〒152-0002 東京都目黒区目黒本町2-16-14 |
| 電話番号 | 03-3711-5511 |
| 公式ホームページ | https://www.morico.co.jp/ |
株式会社モリコーの口コミ・評判記事はこちら!
▼株式会社モリコーの産業用インクジェットプリンター「ヘリオス108インクジェットプリンター」
さらに詳しい情報は公式ホームページでも確認できます。ぜひチェックしてみてください。
◇紀州技研工業株式会社

紀州技研工業は、産業用インクジェットプリンターの開発・製造・販売・保守を一貫して行う国内唯一のメーカーです。プリンターヘッド、インク、システムの3つの技術を自社開発・製造し、多様なニーズに対応できる高い技術力を持っています。
| 会社名 | 紀州技研工業株式会社 |
| 本社所在地 | 〒641-0015 和歌山県和歌山市布引466 |
| 電話番号 | 073-445-6610 |
| 公式ホームページ | https://www.kishugiken.co.jp/ |
紀州技研工業株式会社の口コミ評判記事はこちら!
▼紀州技研工業株式会社の産業用インクジェットプリンター「KGK JET HQ8500」
◇山崎産業株式会社

山崎産業株式会社は、産業用インクジェットプリンターを中心に、食品・化学・物流など多分野でマーキングシステムを提供しています。販売だけでなく、設計・製作、ソフトウェア開発まで対応し、創業55年の経験と高度な技術力で最適なマーキング環境をサポートしています。
| 会社名 | 山崎産業株式会社 |
| 本社所在地 | 〒285-0853 千葉県佐倉市小竹785-6 |
| 電話番号 | 043-463-0960 |
| 公式ホームページ | https://www.technomark.co.jp/ |
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◇アルマーク株式会社

アルマークは、1967年に設立された産業用マーキングの専門企業です。食品・飲料、医薬品、自動車、鉄鋼業界など、幅広い分野に対応したマーキング機器を提供し、多様なアプリケーションに最適なソリューションを提案しています。
| 会社名 | アルマーク株式会社 |
| 本社所在地 | 〒564-0053 大阪府吹田市江の木町19-19 |
| 電話番号 | 0120-975-191 |
| 公式ホームページ | https://www.almarq.co.jp/ |
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まとめ

段ボールへの印字は、物流や製造業において商品情報やブランドロゴを表示する重要な工程です。主な印字方法には、フレキソ印刷、シルク印刷、オフセット印刷、箔押し印刷、インクジェットプリンターがあります。
フレキソ印刷は最も一般的で低コスト、小ロット対応が可能。シルク印刷は耐久性が高く、鮮やかな発色が特徴ですが、版代が高めです。オフセット印刷は繊細なデザインが可能ですが、耐候性に劣ります。箔押し印刷は高級感のある仕上がりですが、大面積には向きません。
産業用インクジェットプリンターは、インクを直接噴射するため、版が不要で柔軟な印字が可能です。特にオンデマンド型は高解像度で印字でき、ラベル代の削減や在庫管理の簡素化にもつながります。さらに、無地の段ボールに必要な情報を直接印字できるため、共通化が進み、保管コストの削減にも貢献します。
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